No5626 東3局1順目 南家 ドラ 作者:清澄校生
どれを切っても裏目に出そうな微妙な牌姿。ここは「飛び対子は真ん中を切れ」の格言どおり、四萬切りで。なぜ真ん中を切るかは・・・説明が面倒なので「飛び対子」で検索してください(笑)。なお、打「七筒」は四萬切りと比べてロスが多くなります。
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817P/3000P |
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444P/3000P |
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371P/3000P |
跳びトイツは真ん中切りが手筋。
これで、二萬~六萬までの何を引いても1面子と頭ができることを確認しましょう。
他の塔子も決して悪い形じゃないので、形を決めるのはもったいないし。
こういうときはこれを捨てて
みんなの嫌そうな顔を見る
この場合、喰いタンOKだからこの場はなきまくってサクっとあがっちゃって、親連を目指すかなぁ。
ロスが一番少なそうな方で
この手はまずチートイを考えてそれから234の三色を狙う
面子余りそうだから6索7索を切っていくのも考慮
ベタオリだな
一番テンパイしやすい跳び対子の真ん中を切る
まぁ基本に従って
真ん中辺りのカンチャン待ちがイヤだし、ドラ筋でもあるから。
メンツオーバーだけど57p切りはまだしない。
そこよりは224466と持ってるほうが効率悪そう。
これがセオリーだよね
この手牌じゃチートイはまず見ないッスね
嵌張はふたつもいらない。
これは常識問題。
受けの広さを重視
ここから食いタンは安い上に待ちが悪くなる
鳴くならせめて4pからかな
万は鳴きで消化とか。
こういう形は意外と遠かったり。