ストーリー

第13話「微熱」

脚本:浦畑達彦/絵コンテ:池畠ひろし/演出:池畠ひろし/作画監督:砂川正和

副将戦は小さな和了りと流局が交差する、静かな戦いとなっていた。

緊張感あふれる対局が続く中、和の身体に「異変」が起こる。こらえきれず徐々にこみ上げてくる高揚感。頬を赤らめ、柔らかくなってゆく表情。艶やかになってゆく和を見た龍門渕透華は、念願の宿敵に出会えた喜びを感じるのだった。

デジタル派
現在の捨て牌、手牌の状況を加味し、理論的に効率的な打ち方をするタイプ。
オカルト派
デジタル派とは違い「この牌であがれそうだなー」などと理論で思いつかない発想で打つタイプ。
リー棒供託
場に前局で流れたリーチ棒があること。この状態であがると、あがった人にリーチ棒がもらえるのでお得。
副露(フーロ)
ポン、チー、カンをすること。二副露(リャンフーロー)は、二回ポン、チー、カンのいずれかをすること。
回し打ち
他の人に振り込まないように聴牌及びあがりを目指すこと。なかなか難しい。危険牌をもってきてしまいながらも、自分の手牌が育てることが出来てあがることができた時は非常に嬉しい。


より詳しいルールについては「日本プロ麻雀連盟」のサイトをご覧ください。
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